『ガンダムはなぜ日本で国民的なのに海外で人気がないのか?』海外ファンの熱すぎる議論まとめ【GUNDAM/海外の反応】

海外の反応:

1.ガンダムは日本で国民的だ。アニメを見ない層でもキャラを知っている。シャアは日本におけるダース・ベイダー級の存在だ。一方で西側では同じ熱量に届かなかった。『W』は一度だけ大ヒットしたが、それ以外は埋もれた印象だ。

2.西側でガンダムが伸びない理由は、日本で『スタートレック』が伸びない理由と同じだ。どちらもシリーズ横断の重い設定がある。十分な接触機会がなければ入口が高く感じる。

3.西側でのガンダムは、日本における『Warhammer 40K』みたいな立ち位置だと思う。

4.最近はそのWarhammerも悪くないと聞く。タウやナイツの影響だ。限定キットやバンダイコラボも出た。見た目の魅力が先行した。西側でガンダムがウケた時も、物語よりまず造形の強さだった。友人は西側では触れなかったが、韓国では友人に借りてティラニッドを遊んでいた。

5.単発世界の試みは多かった。『アフター』『G』『∀』などが続編フランチャイズ化に伸び悩んだのは惜しい。

6.重い設定という指摘は分かるが、入門に使える独立作も多い。『00』『IBO』『SEED』『08小隊』は単独でも評価に耐える。ただし非ガンダム層はまずその情報に辿り着かない。

7.『W』成功後に『0079』を持ってきたが、うまく広がらなかった記憶だ。カナダでは『SEED』『DESTINY』をYTVが何度も再放送していたので健闘した。

8.放送時期が九・一一と重なった不運もあった。

9.『0079』は九・一一期に打ち切られたうえで、視聴率も低迷していた。『W』と比べて作画が古く、子どもには刺さりにくかった。

10.最近『SEED』を見直した。チープに感じる箇所はあるが、やはり楽しめた。

11.西側での『SEED』は記憶ほど成功していない。Toonamiでの視聴率は低調だった。第二四半期のテンポの悪さに加えて、週一放送で連続性が切れた。根強い層は早期にファンサブで消化していた可能性が高い。

12.子どもの頃にYTVで『SEED』を見た。内容は理解できなかったのに、最終回だけ妙に記憶に残った。大人になって見直したら強烈な既視感が走った。

13.『SEED』の米国放送はちぐはぐだった。本来は『W』のように平日帯で流す設計で編集もその前提だったが、実際は週一の枠へ移され、しかも子ども向け編集の名残が悪目立ちした。序盤のスローペースが週一と噛み合わず失速した。

14.キラと友人の恋人の関係を巡る描写も中途半端に改変された。筋はそのままなのに、衣服の描写などが消されていた。

15.『0079』の評価は必ずしも壊滅ではないという指摘もある。リーク資料では、作画が『W』と大きく違い、視聴者の集中を乱すと局側が判断した節がある。数値自体は許容範囲だった可能性は残る。

16.『Gガンダム』は米国でよく刺さったのではないか。

17.自分の最推しだ。

18.『00』は当時どれほど人気を得たのか知りたい。

19.高くはない。Syfyの悪い時間帯で放送され、CM枠確保で各話が数分ずつ削られた。

20.YTVがアニメを流していたのは驚きだ。今の編成よりよほど良かった。

21.作品数は多くなかったが、当時の編成を思い出す。.hack//SIGNや『犬夜叉』も見ていた。YTVの深夜枠Bionixもあった。

22.YTVのおかげで九〇年代末から〇〇年代前半の子どもにアニメへの入口ができた。自分もその一人だ。一方で二〇一〇年前後から主流チャンネルはポケモンや遊戯王以外を嫌う空気になった。専門チャンネルでも扱いは小さかった。

23.Teletoonも状況は同じだ。今はポケモンと遊戯王くらいしか流さない。

24.【削除】のレスだ。

25.『Shadow Raiders』を覚えている人はいるか。

26.『SEED』は認めるが、『DESTINY』は当時の評判が厳しかった。『SEED』は良作だが、続編はひどいという声が多かった。いわゆる“ヤマト教”の揶揄もあった。近親的な描写の気味悪さを挙げる声もあった。

27.流し見の週一で偶然当たるなら『DESTINY』も悪くない。派手なMSとビームの応酬で満足できる。通しで見ると粗が立つが、当時は十分に記憶に残る存在だった。

28.米国では『DESTINY』のテレビ放送自体がなかった。西側評価を測るのは難しい。

29.出来の悪い続編はガンダムだけの問題ではない。『00』二期と劇場版、『IBO』二期、『NT』などは日本でも評価が落ちた。『DESTINY』より悪評の作品もある。

30.同意だ。ガンダムは二期で崩れる問題を抱えることが多い。とはいえ、当時は『DESTINY』の悪評を最も耳にした。『00』や『IBO』二期の批判もあったが、熱量の差を感じた。

31.アメリカでも『SEED』は放送されていた。正直、名作だった。

32.『SEED』と『DESTINY』はガンダム復活の立役者だ。プラモ数は『W』『00』の3倍以上。円盤売上も今なお健在だ。

33.『SEED』が初めてのガンダムだった。作画が最高で惹かれたが、放送が深夜すぎて毎回見れなかった。Bionixが終わってアニメ枠が縮小されたのが痛かった。

34.ガンダムに限らず「アイドルアニメ」も日本限定人気だ。海外では『ゾンビランドサガ』くらいしか話題にならなかった。

35.アイドルアニメは文化的に日本独自だ。西洋の音楽シーンとは根本が違う。『ゾンビランドサガ』はギャグ寄りで例外的なヒットだった。

36.韓国や中国にもアイドル文化はある。ただしアニメ作品はほとんどない。

37.体感では、韓国や中国の方がアイドルアニメ熱が高い。アメリカより遥かに熱狂的だ。

38.アメリカでも一時期、セレブを題材にしたアニメが流行った。『ジェム&ホログラムス』は唯一アイドルアニメに近い存在だ。

39.削除されたレス。

40.なんで低評価されてるんだ。ラジオヘッドそんなに人気ないのか?

41.「アイドル文化に近いものがない」と言うが、OnlyFansがあるじゃないか。

42.文化的価値観の違いだ。世界的なシリーズでも地域ごとに温度差は出る。それは自然なことだ。

43.タイミングの問題でもある。西側がガンダムに触れたのは遅かったし、宣伝も薄かった。『ドラえもん』や『キャプテン翼』が南米では人気でも米国では無名なのと同じ構図だ。

44.同意。『エヴァ』が人気を奪った部分もある。

45.日本では親が子にガンダムを見せるが、西側ではそうならない。

46.『Gガンダム』は西側の方が人気だった。日本では狂気すぎると笑われたが、西側ではそのノリが受けた。

47.文化の違いだ。FPSが日本で流行らないのと同じ理由だ。

48.日本ではPCやXbox文化が弱い。FPSが根付かない要因でもある。

49.Xbox独占のガンダムゲーム『オペレーショントロイ』があった。日本で売れなさすぎて海外発売は中止された。

50.初代Xboxの失敗が後を引いた。日本ではブランドイメージが悪化し続けた。

51.ただ今は『Apex』や『VALORANT』で状況が変わってきている。

52.『Apex』は今やVTuber界の共通言語だ。

53.スマホでは『PUBG』などのシューターが爆発的に人気だ。

54.それでも『トランスフォーマー』が成功してるんだから、一概には言えない。

55.自分の街では10人に1人はガンプラを持っている。西側は成熟層向けタイトルが少なすぎる。『00』『鉄血』『SEED』が最後の一般ヒットだ。

56.『SEED』は当時の西側でも主流アニメだった。『DESTINY』も含め最後の黄金期だ。クラシック世代の作品は数字的に壊滅的だった。

57.初期の日本でも人気は苦戦していた。だが打ち切り後に再評価され一気に国民的作品へ化けた。

58.実際は打ち切りになった。富野監督が延命交渉して4話延長で完結した。同じ年の『イデオン』は延長が許されず悲惨な最終回だった。

59.復活して本当によかった。最近になって初めて見たが最高だった。

60.成功の鍵はガンプラだ。プラモがすべての原動力になった。

61.『G』『SEED』『00』は米国でも根強く人気だった。『0079』世代は重すぎて一般層には届かなかった。タイミングと文化差が最大要因だ。

62.『スター・ウォーズ』が新市場に食い込めないのと同じだ。古い映像が入口を塞ぐ。MCUが成功したのは新しく始めたからだ。

63.『スター・ウォーズ』はリマスターが可能だが、ガンダムは難しい。アナログ作画の再構築はコストが高すぎる。

64.日本ではロボットアニメが長く続いてきた。ガンダムは戦争の悲劇を描いたが、アメリカでは子ども向けに合わなかった。文化の差だ。

65.では、なぜアメリカは巨大ロボット作品をほとんど作らないのか?

66.理由は戦後文化にある。日本は原爆の記憶と戦争の反省が強く、ロボット=再生の象徴となった。西側ではその文脈がない。

67.興味深い考察だ。悲しいことでもある。日本では戦争の比喩が根にあるが、西側にはそれを置き換える文化がない。

68.ガンダムは1979年開始で、海外展開は『W』の1994年からだった。時期が遅すぎた。

69.メカもアイドルも日本文化そのものだ。海外では同じ熱量は生まれにくい。

71.ガンダムは日本ほどではないが、アニメとしては西側でも人気はある。『00』や『鉄血のオルフェンズ』、『SEED』は一定のファン層を掴んだ。だが宇宙世紀シリーズは敷居が高く感じる。

72.『W』『SEED』『DESTINY』が西側人気の頂点だった。わかりやすく、スタイリッシュで、当時の空気に合っていた。宇宙世紀は複雑すぎて子ども向けではない。プラモも高価でハードルが高かった。もしディズニーやユニバーサルがライセンスしていればもっと広がっていたはずだ。Netflixの実写版が最後の試金石になるだろう。

73.昔、登場人物がトランプのカードで呼び合うガンダムを見た記憶がある。あれは何だった?

74.それは『Gガンダム』だ。各国の代表が戦うトーナメント形式で、中国の武道家、ロシアの囚人、フランスの騎士、アメリカのボクサーなど、国家ステレオタイプ全開の作品だった。

75.メカ文化そのものが東アジアでは巨大産業だ。子どもの頃から機械デザインを描いたりプラモを作る文化がある。そういう土壌が人気を支えている。

76.率直に言えば、西側、特に英語圏はアニメの趣味が悪い。

77.西側ではすでに『スタートレック』や『スターゲイト』などSF作品が多い。わざわざガンダムを選ぶ理由が薄い。

78.単にメカ人気の低さと宇宙世紀の複雑さが原因だ。『W』は成功したが『SEED』は限定的だった。『閃光のハサウェイ』も独立作ならヒットしたかもしれない。

79.『W』はトゥナミで初放送されたからこそ救われた。真に成功したのは『SEED』と『DESTINY』だった。それ以降のシリーズはニッチ化した。

80.アジア圏では依然として販売が強い。ガンプラの海外売上は全体の50%、そのうち8割がアジア市場だ。米国ではホビーショップ展開が進んでおり、Netflix実写版のタイミングで広告攻勢を強めるらしい。

81.西側には『トランスフォーマー』があるからだろう。

82.西側は現実的な軍事ドラマを好む。人が中に入る巨大ロボは非現実的すぎる。『トランスフォーマー』や『パシフィック・リム』が例外的に成功しただけだ。

83.日本の脚本は西側の人には独特で違和感を覚えることが多い。

84.『ガンダム』は『エヴァンゲリオン』のような作品ではない。人気はアニメよりもガンプラが牽引した。日本ではプラモ文化が浸透しており、どの店にも常設棚がある。だが西側では入手難が多く、ファン層が広がりにくい。

85.「ガンダムって何?」という人もまだ多い。

86.正直、子ども兵がメカに乗るという設定は好きではない。

87.だがその「子ども兵の悲劇」を描くのがガンダムの本質だ。『フルメタル・パニック』や『マジェスティックプリンス』にも通じる。

88.倫理の話ではなく、単に子どもではリアルさに欠けるという意見もある。

89.ニュータイプに笑った。それがガンダムの答えだ。

90.つまり子ども兵が悪いということを描いているのがガンダムだ。

91.じゃあロボットアニメ自体が嫌いなんだな?

92.そうだ。『FMA』や『進撃の巨人』みたいな方がまだ納得できる。子どもが戦う理由に説得力があるからだ。ガンダムの子どもが最適なパイロットという設定は受け入れがたい。

93.でも『進撃』や『ナルト』も未成年が大人を倒してるだろ。『ガンダム』にもちゃんと設定上の理由がある。単にメカ嫌いなだけじゃないか。

94.『鉄血のオルフェンズ』はうまく処理していた。子どもたちが身体を機械に接続して戦う構造は説得力があった。

95.人が殺し合うのは悪いことだなんて、言われなくても誰でも知っている。だからわざわざテーマにする必要はないという意見もある。

96.だが作品がそれを描くことで、観る側がより深く考えるきっかけになる。奴隷制や人種差別も同じで、描く意味がある。ガンダムもまたその一つだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました